飛田流輝に支え続けてくれた父(義弘)とのエピソードが泣ける!家族構成を紹介

北京オリンピックでの活躍が期待されているスノーボード男子の飛田流輝選手ですが、父の影響でスノーボードをはじめ、家族の支えがあってここまでこれたそうです。

この記事では、

  • 飛田流輝さんのプロフィール
  • 飛田流輝さんがスノーボードをはじめたきっかけ
  • 飛田流輝さんの家族構成について
  • 父(飛田義弘さん)とのエピソード

について紹介します!

- ADの後に記事が続きます -

飛田流輝のプロフィール

基本情報

飛田流輝のプロフィール
  • 名前:飛田流輝(とびた るき)
  • 生年月日:1999年5月7日(現在22歳)
  • 体重:50kg
  • 身長:165cm
  • 出身地:東京都
  • 学歴:成立学園中学・高等学校2018年卒業
    →日本体育大学在学中(現在4年生)
  • 競技:スノーボード
  • 北京オリンピック出場予定種目:スロープスタイル、ビッグエア
  • 所属:株式会社ウィルレイズ・日本体育大学
  • 公式サイト

戦歴、受賞歴

飛田流輝さんの受賞歴はこちら。

  • 2021 USA Aspen FIS 世界選手権 スロープスタイル 9位
  • 2021 USA Aspen FIS世界選手権 ビックエア 4位
  • 2020 AIR +STYLE 中国FISワールドカップ ビックエア 5位
  • 2020 seiser Alm イタリアFISスノーボードワールドカップ スロープスタイル 2位
  • 2020 calgary カナダFISスノーボードワールドカップ 2位
  • 2019~2020シーズンFISスロープスタイルワールドカップ 総合優勝

飛田さんの世界選手権でのプレーがこちら!

飛田流輝がスノーボードをはじめたのは父の影響

飛田流輝さんがスノーボードをはじめたのは、父がきっかけだったのです。

飛田さんが3歳の時、父に連れられてスノーボードをはじめましたが、最初は滑れず、抱っこしてもらいながら滑っていたとのことです。そして、6歳の時から1人でやるようになったそうです。

飛田さんは、

私はとにかくスノーボードが大好きです。そのきっかけを作ってくれたのは尊敬する父親のお陰です。

3歳の頃、父親に新潟のゲレンデへ連れて行ってもらったことがきっかけでスノーボードを知りました。スノーボードに乗った時のスピード感や雪に触れる感覚が楽しく、いつの間にかスノーボードにのめり込んでいました。

引用元:camp fire

とスノーボードをはじめたきっかけについて述べています。

- ADの後に記事が続きます -

飛田流輝の家族構成について

飛田流輝さんの家族構成は、

  • 父:義弘さん
  • 流輝さん
  • 愛犬:ガルちゃん

兄弟の情報は見つからなかったので、いないか、非公表という可能性もあります。

父親:飛田義弘

飛田流輝さんの父親・義弘さんのインスタグラムのアカウントと思われるものがこちら!

息子である流輝さんのことも投稿しており、一緒に買い物をしたり、流輝さんが掲載された雑誌を投稿するなど、自慢の息子だと思っていることがわかりますね!

また、スノーボードの投稿もしており、父親の義弘さんもスノーボードをすることがわかります。

そして、流輝さんと義弘さんは2人とも、釣りを楽しむ姿を投稿しており、一緒に釣りをすることもあるのではないかと予想できます!

また、流輝さんはツイッターにて、「久しぶりに親と熱い話」とツイートしており、家族と熱い話をする仲だということもわかります!

- ADの後に記事が続きます -

母親:名前非公表

飛田流輝さんの母親に関する情報について詳しくは、公開されていませんでした。

ただ、流輝さんと同じFLEAライダーだった方のブログに、“るきのキレイなママ”と書かれていたことがあり、お母さんは美人なのではないかと思います。

また、父である義弘さんのインスタグラムでは、「奥さんの誕生日の為、木更津アウトレットに行った」という投稿がされています。その投稿日が誕生日だとすると、母親は6月12日が誕生日だということが推測できます。

愛犬:ガル

流輝さんのご実家ではフレンチブルドッグを飼っています。愛犬の名前は「ガル」ちゃんです!

インスタグラムの投稿では、2016年から2021年まで、よく愛犬の投稿がされているので、5年間は飼っていることがわかります。

飛田流輝さんの父とのエピソードが泣ける!

父の影響でスノーボードをはじめたという飛田流輝さんですが、スノーボードを続けられているのも父の支えがあったからです。

2021年12月5日放送の「上田晋也の日本メダル話」では、父の義弘さんに、片道3時間半かかる埼玉から新潟・湯沢町までの道のりを20年間で1400回近く送迎してもらったというエピソードを話しました。

さらに、冬の1シーズンの費用は600から700万円かかるため、義弘さんは流輝さんがスノーボードを続けられるために3つの仕事を掛け持ちしていたという。

献身的に支えてくれた義弘さんに恩返しするために、流輝さんはオリンピック出場を目指して頑張っています。

ほかにも父について、

父はいつもそばにいてくれて、技を磨くためにビデオを撮ってくれたり、アドバイスをたくさんしてくれました。

また、スノーボードを通じて沢山の友達が出来たことは掛け替えのない宝物です。

父、スノーボードに携わる上でサポートしてくださっている方々に大変感謝しています。

引用元:camp fire

と述べています。

飛田流輝さんは、父の支えのおかげで北京オリンピックで期待されるまでの選手に成長することができたのですね!

まとめ

  • 飛田流輝さんは、3歳の時、父親の影響でスノーボードをはじめた。
  • 家族は父、母、愛犬。
  • 父である義弘さんは長時間の送迎や、仕事を3つ掛け持ちしたり、動画を撮ってアドバイスをするなどして息子を支え続けた。

小さい頃から五輪でメダルを獲るのが夢だったという飛田流輝さん。

ぜひ北京オリンピックでは、夢を叶え、父への恩返しが叶うといいですね!

- ADの後に記事が続きます -