コムドットは迷惑系YouTuberで嫌い?炎上しやすい理由は?炎上事件総まとめ

チャンネル登録300万人を誇るYouTuberグループ・コムドットは、一連の炎上事件を引き起こして、度々話題になっています。

コムドットのことがニュースになるときはだいたいネガティブな内容が多いですね…そんな中で、「コムドットは迷惑系YouTuber」と言われるようになりました。

果たしてコムドットは本当に迷惑系YouTuberなのか?コムドットが炎上しやすい理由、コムドットの一連の炎上事件を総まとめして考察します。

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コムドットは迷惑系YouTuber?炎上しやすい理由は?

コムドットは迷惑系YouTuberかどうかは、様々な意見があると思います。しかし、努力して動画を作って、フォロワーが300万人もいるのに、なぜこんなに炎上しやすいのか?

コムドットが炎上体質の理由について考察していきたいと思います。

①チャンネル登録が急上昇したから

コムドットは2021年の年末にチャンネル登録が310万人になりました。

チャンネル登録300万以上のYouTuberは他にもいますが、コムドットみたいに凄い勢いで登録が増えるのは滅多にないです。

コムドットのリーダーやまとが2022年年始の大型企画動画で発表した通り、

  • 2021年1月1日時点、コムドットのチャンネル登録は60万人
  • 2021年12月31日時点、コムドットのチャンネル登録は310万人
  • 2021年に新規で250万人増加

という快挙を達成しました。かつて見ない急スピードのですね。

チャンネル登録数が増えれば増えるほど有名になるし、当然アンチも増えます。これは真理です。

コムドットの炎上事件総まとめ

①街中ノーマスク鬼ごっと(2022年1月)

コムドットは2022年1月16日から23日にかけて、首都圏の東京(原宿、吉祥寺)と横浜などで鬼ごっこ企画の動画を投稿していました。企画名は「24時間逆鬼ごっこ」という。

名前が「逆鬼ごっこ」になっている理由は、鬼が4人で人間が1人だからです。

筆者はルールを4回くらい見返してやっと理解できましたが…企画自体はすごく凝っていて面白そうです。だが、ちょうど感染拡大が広がった時期に、

  • 繁華街で走り回っている
  • マスク着用せずにフェースシールドだけ着用している

という理由で批判されていて、メディアにも取り上げられました。

女性自身「ノーマスク鬼ごっこ」というタイトルでこの件を報道して、ネット上で炎上になりました。

休日で人通りの多い吉祥寺や原宿の街中を走る行為に対して、SNS上では「迷惑」と懸念を示す声が寄せられている。中には井の頭公園で鬼ごっこをするコムドットに遭遇したとみられる人の声もあり「小さな子とかに凄いぶつかりそうで危なかった」と述べていた。

引用元:Yahoo

この件に関して、コムドットは反論の動画を投稿して、女性自身のタイトルの付け方は悪意があると感じていると言います。

リーダーのやまとは

  • 鬼ごっこ中はフェースシールドを着用していた
  • メンバーはPCR検査を受けて陰性であることを確認した

の二点を強調し、さらに今後に関してはマスクの着用などをメンバー内で相談するとしています。

確かに、「ノーマスク」と言われたら何も対策していないのか!と思っちゃうんですが、実際にそれなりに対策をしていたみたいですね。

ただ、ヤフコメには

フェースシールドはマスクじゃないから、ノーマスクであっている

というコメントもありました。

確かにマスクを着用していないから、ノーマスクと言われても仕方ないですよね…w

この炎上事件に関して、リーダーのやまとは女性自身に対して怒りを抑えられないようです。

動画の中で自分たちの行動が「気を付けているのに悪く切り取られた」と話しています。

「悪く切り取られたり、揚げ足取られたり。悪いかたちで拡散されちゃうのはすごい悔しい」

「俺らが気を付けてるっていうのを知ってくれてるファンの人も悔しいと思うんで、動画・SNSを通して発言していければと思っている」

やまとはTwitterでも「この俺が負けるはずがない」と、決意表明しています。

②YouTuber宴会事件(2021年6月)

2021年6月の緊急事態宣言中に、31人のYouTuberが集まって深夜まで宴会していたことが報じられました。

コムドットは2022年1月26日に、ずっと続けてきた毎日動画投稿をやめると発表しました。

一連の炎上と批判に疲れて、メンバーで方向性について相談する時間を取りたいからだと思います。